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リフォームのポイントと費用

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リフォームのポイントと費用

リフォーム費用

  • 商品価格
  • 工事費
    (現場状況により変動)
  • 消費税
  • リフォーム費用
    (お客様のご予算)

お客様の大切なご予算の中でリフォームをする際に確認が必要なのは、商品価格の他に工事費です。工事費は各状況によって違いますから、お客様が金額だけで判断するのは難しい場合があります。山岸商会では、主要な箇所の修繕・リフォーム工事について弊社が適切と考える「標準工事費」を設定しており、標準的な内容と工事費のお伝えができる為、事前にリフォーム費用のご案内が可能となります。リフォームをお考えの際はお気軽にご相談ください。

リフォームのポイント

快適で健康・安全・長持ち、さらにお客様の好みやライフスタイルが反映されたリフォームを実現する為には、どこに気を配ればいいのか?
それには4つのポイントがあります。

1今の不満に思う箇所を書き出す

いくらお金をかけてリフォームをしても、今の不満に思う箇所が改善されなければ、どんなに最新で便利な機能を取り入れても意味がありません。寒い・暗い・狭い・汚れやすい・片付かない…など、不満に思う個所の確認をしましょう。

2各メーカーのショールームを見に行く

カタログだけではわからない質感や使いやすさは、やはり実際に見て、触れることが1番です。希望のメーカーのショールームが比較的近くにあるのであれば見に行かれることをおすすめします。弊社ショールームにも展示品がございますのでお気軽にご来店ください。

3優先順位をつける

限られた予算の中で上手にリフォームをする為には、優先順位を明確にしておくことが大切です。デザイン性・機能性・耐久性・断熱性…などご自身や家族で優先する順番を確認しましょう。また、リフォーム費用が予算内に収まらない場合は、商品や工事内容をできる範囲で変更しながらお客様へご提案も可能となります。わからないことは遠慮なくご相談ください。

4寒さ対策をする

福島の冬はとにかく寒いです。特に季節の変わり目は1日の温度差が激しく、体調を崩す方も少なくありません。寒さ対策をするならリフォームのタイミングで可能な限り行ったほうがいいでしょう。キッチン、お風呂場、トイレなど水まわりを中心に、住まいの寒さ対策は忘れずに!

リフォームガイド

一般的な住宅のメンテナンススケジュールと併せて特におすすめリフォームをいくつかご紹介いたします。

キッチン交換リフォーム

交換時期 10年~20年以上
費用 80万円~120万円(中心価格帯)
工期 46

主なキッチンスタイル

I型
シンク・加熱調理器具・調理スペースが一直線の一般的なレイアウト。
壁付けで設置されることが多く、最近では対面風にⅠ型キッチンを設置するスタイルがとても人気です。
L型
シンクと加熱調理機は同じライン上ではなく、L字の両端に振り分けたレイアウト。
調理スペースの広さと動線の良さが魅力で、壁付けで設置されることが多いです。
ペニンシュラ型
(対面型)
キッチンの片側一辺を壁につけ半島のように突き出し、リビング全体を見渡せる対面式のレイアウト。
開放感もあり、家族とのコミュニケーションも取りやすいキッチンです。
アイランド型
調理設備を壁に接することなく、島のように独立したレイアウト。
デザイン性が高く開放感は抜群で明るい雰囲気。多人数で調理を楽しみたい方に向いています。

チェックポイント

扉は材質と表面塗装加工の違いによって商品価格が大きく左右するので、キッチンを選ぶ際に特に重要な部分です。キッチンの印象は扉の色で大きく変わります。木目調と白系は、壁や床の色にも合いやすく昔から人気です。ビタミンカラーで明るい雰囲気にしたり、ダークカラーで落ち着いた空間にするなど自分好みに選んでいただけます。
カウンター
身長に合わせて調理しやすい高さが選べます。高さの合わないカウンターでの作業は使いづらく疲れやすくなります。ご家族で相談し使いやすい高さにしましょう。
照明
調理中の手元が暗い場合は、手元照明を取り付けると調理もはかどりおすすめです。まずは照明の位置と明るさを確認してみましょう。
コンセント
キッチンにコンセントはありますか?または使いやすい位置にありますか?キッチンのコンセントが効果的な位置にあると家電製品の使い勝手もよくなります。また、USBコンセントを取り付ければスマートフォンやタブレットを使用する際に便利です。
動線
調理中の動線が短くシンプルであれば使いやすいキッチンになります。スペースが確保できるのであれば、冷蔵庫と食器棚の位置がコンロとシンクから遠すぎず(動線が長くなり効率が悪い)、近すぎず(作業スペースや通路が狭くなる)がベストです。また、冷蔵庫をコンロなどの熱源のすぐ後ろに置くのは危険なのでおすすめしません。現在のキッチンの動線がどのようになっているか確認し、リフォームの際には動線のムダを改善させましょう。

お手入れ・衛生面

キッチンパネル
キッチンのコンロ周辺の壁面に取り付ける壁面パネルのこと。耐火性が高く、油やにおい、汚れがつきにくい素材で作られています。最近では目地が汚れやすく掃除が大変なタイル仕上げより、汚れが落ちやすくお手入れ簡単なキッチンパネルを壁面に取り付けるのが主流となっています。
レンジフード
掃除が面倒なイメージのあるレンジフードですが、最近はフィルターがなく掃除が簡単なものや自動洗浄機能付で、家事効率が上がるものが注目を集めております。また、レンジフードのみの交換も可能で10年以上使用しているものは交換をおすすめしております。レンジフードの形・サイズ・お手入れのしやすさなどお客様のキッチンに合わせてご提案いたします。
食器洗浄乾燥機
専用の洗剤を投入しスイッチを入れれば「洗い」→「すすぎ」→「乾燥」までが自動で行われる為、食器洗いの手間と時間を大幅に省けます。高い水温で、強力な洗浄とカラッと乾燥させるので清潔が保てます。手洗いに比べて水の使用量が少なくエコで人気の商品です。リフォームの際は、シンク下やベースキャビネットに組み込むビルトイン型がいいでしょう。

収納

ウォールキャビネット
(吊戸棚)
天井付近の壁面に設置する戸棚のこと。壁付けキッチンの上に設置することが多く、設置する高さも選べます。頻繁に出し入れする物や重い物の収納は避けましょう。ただ、取り出しやすい昇降型の棚や、洗った食器を水切りしてそのまま収納としても使える棚など種類は豊富にあります。ご自身の使いやすい棚を選ぶと実用的になります。
ベースキャビネット
システムキッチンカウンター下のスペースに、好みの使い方に合わせて収納キャビネットを組み合わせてできます。現在主流の引き出しタイプは、開き扉に比べて収納性が向上し、全体を見渡せて取りやすく、収納するものにより種類も様々です。鍋・フライパン・調味料はコンロ下、水回りに使用する調理器具はシンク下、散らかりやすい小物やカトラリーは専用トレーに入れて調理スペース下へ収納にするなど、使う場所の下に使う物を収納するキャビネットを選べば、キッチンの動線もムダなくフル活用できます。
周辺収納
カップボード(食器棚)や家電ストッカーをキッチン周辺に設置するリフォームも増えています。食器や食料品、炊飯器や電子レンジがスッキリ収納でき、使用する時はスライド棚で引き出せるなど収納力が抜群で人気です。

キッチンまわりのおすすめリフォーム

  • 床、壁、天井クロスの貼り替えでリフレッシュ
  • 内窓二重サッシで寒さ解消
  • 段差を解消
  • 台所とリビングの仕切りを撤去し、広々した空間へリフォーム

システムバス交換リフォーム

交換時期 10年~20年以上
費用 80万円~120万円(中心価格帯)
工期 46

システムバスとは

工場であらかじめ壁・天井・浴槽・床などを成形しておき、それらを現場に搬入して建物の浴室スペース内に組み立てる工法。防水性・防汚性に優れた素材の床・壁・天井がつなぎめなく一体化されている為、水漏れを心配せずお手入れも簡単です。また隙間がほとんどないので、浴室内が冬でも温かさを保ちやすい構造になっています。建物のスペースに合わせて作るオーダーメイドの在来工法に比べて、工期も短く費用も抑えられるのでリフォームにはおすすめです。一般的なサイズは、「0.75坪」「1坪」「1.25坪」となります。

チェックポイント

浴槽
浴槽は材質と表面加工の違いで、価格と選べる浴槽の色が変わります。当社のおすすめは「人造大理石」の浴槽です。特殊な表面加工により価格は高めですが、光沢と透明感がうまれ、キズに強く汚れも落ちやすい為、長く使用してもキレイな状態を保てます。浴槽は、特徴だけでの判断より、材質のサンプルや実際にショールームで見て触れて違いをみるとわかりやすいです。
壁パネル、床
壁パネルは材質と表面加工の違いで、価格と選べる壁の柄も変わります。全面同じ柄のパネルを使用するのと一面のみ使用するだけでも価格が左右する為、デザイン重視か費用重視か相談が必要な部分です。好みにもよりますが、床の色は空間が暗くならないように明るい色がおすすめです。タイルとは違い目地がない分、カビや汚れが付きにくく、落ちやすいので毎日のお掃除は簡単です。
寒さ対策
リフォームをするなら寒さ対策は徹底しましょう。壁・床・天井の浴室全体と浴槽、風呂フタも忘れずにフル断熱保温仕様がおすすめです。保温性が高ければお湯が冷めにくい為、時間を気にせずリラックスして入浴できます。床もひんやりせず、ヒートショックの予防にもつながります。浴室に暖房機能をつければ、より暖かい入浴タイムに。
手すり
主な手すり設置場所は、脱衣場と浴室の出入り用、洗い場移動用、洗い場立ち座り用、浴槽出入り用、浴槽内立ち座り用です。今は必要なくても、リフォームの際はご自身の年齢にプラス10~20年した時の事を考えてみてください。特に、浴槽の出入り用手すりは設置をしておくといいでしょう。
浴室全体
浴室の印象を決めるのは、浴槽の色と壁パネルの柄です。浴槽か壁の色を先に決めておけば、床やエプロンなど他の部分の色も決めやすくなります。ベースが白であればシンプルで清潔感のある空間に、ベージュやブラウンで落ち着いた雰囲気に、ピンクやグリーンで明るく楽しい場所に、グレーや黒で高級感を演出でき、自分らしい浴室を作れます。イメージがわかない場合は、選んだ色と仕様内容で浴室のイメージ画像をご提示できますのでぜひご相談ください。

お手入れ・衛生面

排水口
排水を利用して髪の毛が集まり手を触れずに捨てられるものや、抗菌・防カビ・防臭に効果があるものなど、お手入れが簡単でキレイが保てます。
鏡の水あかが気になる方は、特殊コーティングされた鏡がおすすめです。水あかがつきにくく、掃除の頻度が減らせます。
システムバスの床は昔ながらのタイルに比べて、水はけがよく乾きやすいつくりがほとんどです。特殊な加工がされている床であれば、清潔が保て、足元が滑りにいのでより安心です。小さなお子様やご高齢のご家族がいる場合は、床も注目ポイントです。
換気乾燥暖房機
浴室の最大の敵は寒さと湿気です。浴室内を暖めたり、乾燥機能で浴室内と洗濯物を一緒に乾燥させることも可能です。カビの発生を抑制して、清潔な状態を保つ為にもおすすめのオプション機能です。

入浴中のヒートショック対策

ヒートショックとは…

急激な温度変化により、血圧が大きく変動することで身体が受けるダメージのこと。
この血圧の急変動は心臓に負担をかけ、心筋梗塞や脳卒中などの原因にもなります。特に冬場の入浴は、高齢者や血圧が高めの方は注意が必要です。

ヒートショック対策

  • 脱衣場と浴室の温度差をなくす
    服を脱ぐ前に脱衣場をヒーターなどで暖めたり、浴室の床や壁にシャワーやかけ湯をして暖めておく。
  • 入浴前後に常温の水をコップ1杯飲む
    入浴中に汗をかいて血液の濃度が高くなりドロドロになることを防ぐ。
  • 飲酒後の入浴・体調がすぐれないときの入浴は避ける
    血圧の変動が起こりやすく心臓に負担をかけやすい。また体の反応が低下している為、転倒しやすい。
  • お湯の温度は38~40度に設定
    熱いお湯は、入浴前後の血圧の変化の振れ幅が大きい為心臓に負担がかかりやすい。
  • 高齢者の入浴は日中に、または家族にひと声かける
    1人暮らしの高齢者は温度差の少ない日中に入浴したり、ご家族がいるなら入浴前にひと声かけるようにする。

※注意
上記の対策はごく一般的なもので完全に予防できるものではありません。
あくまでもご参考にして頂き、できることから対策をしてみましょう。

浴室まわりのおすすめリフォーム

  • 給湯器の交換
  • 脱衣場の床、壁、天井クロスの貼り替え
    (浴室リフォーム期間に合わせれば二度手間にならない)
  • 洗面化粧台の交換
  • 脱衣場に暖房機設置

トイレ交換リフォーム

交換時期 10年~20年以上
費用 1530万円(中心価格帯)
工期 日~2

主なトイレの種類と特徴

組み合わせトイレ

最も多く使われているトイレで、タンク式の便器と便座を組み合わせたタイプ

特徴

  • 一般的で価格がお手頃
  • 便座が故障しても部分的な修理・交換で対応できる
  • 災害などの停電時でもタンクに水を入れれば使用可能

タンクレストイレ

流す水を溜めるタンクがない、人気のデザイン性の高いタイプ

特徴

  • タンクがない分すっきりコンパクト、空間を広く使用できる
  • 本体の凸凹が少なく便器や床のお手入れが簡単
  • スタイリッシュで清潔感があり、デザイン性が高い
  • 連続して水を流すことができる

一体型トイレ

タンク、便器、便座が一体化でつながったなめらかな形状のタイプ

特徴

  • つなぎ目が少なく、便器のお手入れがラクラク
  • 洗うスペースが広い手洗付きタイプは洗いやすくおしゃれなデザイン

主なトイレの空間のサイズは「0.4坪」「0.5坪」「0.75坪」となります。

チェックポイント

便器
和式は公共の場ではいまだに使われていますが、一般家庭では洋式がほとんどです。
メーカーによって形や仕様も様々で、機能が充実していればそれだけ価格も上がります。最新のトイレにしても使わない機能があっては無駄になってしまうため、今のトイレの不満が解消できるものを選びましょう。防汚性・防臭性が高くお手入れが簡単、節水タイプのものが人気です。座り心地や大きさはショールームで体感することをおすすめします。
便座
冷たく洗浄機能がないシンプルな便座もありますが、最近では温水暖房便座を取り付けているところが多く、洗浄機能がないイヤという方も少なくないほどです。こちらも機能が充実していれば価格が上がり、直接座って使用する部分なので便器に比べるとメンテナンス頻度は多くなります。自動開閉機能がついていると動きが省略されるので、年配の方におすすめです。
節水
20年前に比べるとトイレの節水技術が格段に進歩した為、ほとんどが節水を意識したつくりになっています。家庭ではキッチンや洗面所を上回り、お風呂の次に水を多く使用されているのがトイレといわれております。リフォームの際は、流す水量も確認しておくといいでしょう。エコな最新型トイレへ交換には一時的にお金はかかりますが、長く使用することを考えると節水で節約につなげることもできます。
収納
トイレットペーパーや掃除用具の置き場に困ったことはありませんか?スペースに限りがあるトイレには天井付近やタンク上部などの空間に収納棚を設置したり、埋め込み式のものやスリムタイプの収納棚を取り付けるとスッキリします。2連の紙巻き器なら、うっかり補充忘れという事がほとんどないので安心です。

お手入れ・衛生面

便器
陶器表面の凸凹をなめらかにする加工がされている便器は、防汚性が高いので少ない水で効率的に汚れを洗い流せます。また、汚れが見えにくく落ちにくい部分をなくしたフチなしの形状なら、汚れを見つけたらサッとふき取りもできて人気です。
便座
毎日掃除しても、見えない部分や手の入らない所が汚れている便座。機能が充実している便座を選べば、衛生的にもうれしいことがたくさんです。便器との接合部分がリフトアップして掃除が楽にでき、ノズル洗浄付きや脱臭、除菌してくれるタイプは、ご家族みんなが毎日トイレを快適に使用することができますね。
壁・床
トイレの床や壁は、排せつ物・水・ほこりなどで汚れやすいところです。落ち着いたトイレにしたいからといって暗い色の壁や床にしてしまうと汚れが目立ちにくく、掃除の頻度が減ってしまう可能性が…。明るい色の壁や床は、空間を明るい印象にするだけでなく、汚れを見つけやすいので、掃除の意識があがります。また、壁紙や床のクッションフロアには、汚れを落としやすく、消臭のものもあります。壁・床の貼り替えで空間の清潔を取り戻し、印象をガラッと変えることもできます。
手洗い器
便器の後ろの手洗い器だと、姿勢が悪くなり洗いにくいのでく水を飛ばしてしまい汚れの原因になることも。コンパクトな手洗い器をトイレの中に別で取り付ければ、ラクな姿勢でハンドソープをつけてしっかり手洗いができます。スペースがなく取付ができないのであれば、一体型トイレで手洗しやすい形状もあります。

人気のトイレ空間リフォーム

トイレまわりのおすすめリフォーム

  • トイレ内部や周辺に手すりを設置
  • 車いすでも入りやすい入口に広げる、入口の段差をなくす
  • 閉じ込め防止で入口ドアを省スペースで安全な引き戸へ
  • トイレ周辺の動線に夜間の足元照明設置
  • 寝室近くにトイレ設置
  • 内窓二重サッシで寒さ対策

リビング(お部屋)リフォーム

昔ながらの日本の家は、キッチン、居間、客間、廊下などそれぞれ仕切られている間取が多くみられました。現在では家族の形態や暮らしの変化により、外国でみられるような仕切りをなるべくなくしたオープンな間取りが増えています。家族みんなが自然に集まる広いリビングや、バリアフリー化で高齢者も安全で暮らしやすい住まいが人気です。

家族みんなでくつろげる空間へリフォーム

仕切り壁をなくせば移動がスムーズで家事や育児の効率UP!家族のコミュニケーションの機会を増やせる!

  • リビング(居間)とダイニング(食堂)とキッチンの仕切りをなくしてひとつの広いお部屋へ
  • 廊下をなくしリビングを広げて、家具を置いても狭くならない家族団らんのゆとり空間へ

毎日をラクに、安心できる暮らしの為のリフォーム

転倒事故を防ぎ、身体の負担の軽減、すべての人にやさしい家を!

  • 部屋ごとの段差をなくして、小さな子供や高齢者の転倒予防
  • 和室を洋室に変えて、足腰の負担が少ないイスの生活へ切り替え
  • 将来車イスが必要な場合に備えて、リビングや廊下を広げて十分なスペースを確保

快適でより過ごしやすいお部屋へリフォーム

部分的なリフォームで不満を解決!

  • 汚れた壁や天井のクロスを張り替えるだけでお部屋の雰囲気がガラッと変わりキレイになる
  • 内窓二重サッシを取り付けて結露軽減・防音・断熱効果で省エネへ
  • コンセントを使いやすい場所と高さに(しゃがむ必要がない床から90㎝の高さがおすすめ)

上質な暮らしで癒されるデザインリフォーム

物が片付き、効果的なインテリアと照明の配置でオシャレで癒されるリビングを!

  • お客様好みのテイストとスタイルでデザインリフォーム、モデルルームのような空間へ
    (テイストをヒアリングし、床や壁の色の組み合わせやインテリア・照明の提案)
  • 必要な場所を効果的に照らす正しい照明の配置は、目に優しく負担を軽減
    (インテリアの配置を決めてから照明の位置が決まる)
  • 洋服、本、日用品などの片付ける場所が明確な収納棚を設置すれば、毎日片付くリビングに

外壁屋根塗装リフォーム

塗り替え時期 710
費用 80120万円(中心価格帯)
工期 建物の大きさ、内容、天候によって左右する
塗装面積の目安は「延床面積×係数1.2」」で算出します。

外壁塗装はなぜ必要?

外壁塗装は「大切な家を守り、長持ちさせる」ために必要なメンテナンスです。
建物は太陽の紫外線・熱、雨、風、雪など様々な天候にさらされ、日常的にダメージを受けています。私たち人間が外で1日中、熱・雨・風にさらされていたら…とても耐えられませんよね(笑)そんな日々のダメージが積み重なればそれだけ劣化が進み、放置すれば外壁材に致命的なトラブルが発生して、塗り替えができなくなってしまうことも。最悪の場合、家が壊れて、外壁塗装の何倍も費用をかけて修理が必要な状態になってしまいます。
大切な家を守り、無駄な費用をかけずに長持ちさせる為には、外壁塗装の必要性を十分に理解し、定期的なメンテナンスをすることが重要です。

外壁塗装の効果

耐久性・防水性・防汚性が高まり、家を長持ちさせます。外観を美しく保つことはもちろん、壁の色を今までと違う色に変えれば印象も変わり、気持ちも新たにリフレッシュできます。

塗り替えのサイン

ご自身のお住まいでこんな症状はありませんか?

外壁塗装のタイミング

外壁が劣化する前の7~10年の間がおすすめです!!
外壁の仕上げ方や塗料によって違いがありますが、ほとんどの場合10年以内で塗膜の防水性は失われてしまいます。防水性のない外壁は、浸水により傷んで劣化が進んでしまう為、上記の塗り替えサインが出てからでは遅いこともあります。
当社メンテナンススケジュールを参考にしましょう。

外壁塗装工事の流れ

工事前の現場調査にて壁・周辺部の確認を行います。
お客様にも確認していただき、打ち合わせをしっかりしたうえで工事スタート!!
足場設置
高圧洗浄 塗料の密着性を高める為に下地の洗浄をして汚れやほこりを落とす

普段掃除しづらい網戸の洗浄も
同時にさせていただきます!
養生 塗装をしない箇所をビニールで覆い保護
下地補修 ちょっとしたひび割れなど状況に合わせた補修
下塗り 重要
2~3年で塗膜がはがれないように、下地との相性がよく
なおかつ次に塗る塗料の密着性を高める為の、下塗り材を塗る

女性のお化粧と同じで、下地材選びが重要!
プロの目で壁の下地と相性がいいものを選定します!
上塗り① 一定の厚みまで塗る為にまず塗装
上塗り② 同じ塗料でもう1度塗装をして十分な厚さまで仕上げる
足場解体

屋根塗装

実は、天候の影響をダイレクトに受けて一番ダメージが大きいのは屋根です。外壁と違い屋根は、ご自身で状態を確認するのが難しい場所ですが、外壁が劣化が進んでいれば屋根も劣化が進んでいるということ。同じタイミングでメンテナンスをすれば、足場代が一度で済む為、無駄に費用がかかりません。外壁塗装をするなら屋根も一緒に塗装をすることをおすすめします。

塗料の選び方

たくさんある塗料の中から、ご自身で建物の条件に合った塗料を選ぶのは難しいので、耐久年数を意識して決めるといいでしょう。外壁塗装工事には足場設置、高圧洗浄作業などに費用がかかる為、耐久年数が長い塗料を選べば工事の回数が少なくでき、費用を節約できます。もし費用を少しでも抑えたい方は、天候などのダメージを受けやすい屋根だけでも耐久性の高い塗料を選ぶといいですよ。

外壁の色の選び方

塗装工事が終わってから「思っていた色と違う…」となることは避けたいですよね。外壁の色は、カタログの小さなサンプルだけの判断ではなく、ご自宅の周りの家なども見て好みの色を建物全体で見てイメージをつけましょう。
濃い色は、施工してしばらくは汚れが目立たないのですが、年数が経つと退色が目立ちやすいこともあります。青白い白や、クリーム色のような白など白系でもいろいろあり、建物の印象が変わります。また、色を混ぜてサンプルを作ることも可能な為、お気軽にご相談ください。

給湯器

交換時期 10年以上
費用 2060万円(中心価格帯)
工期 13

給湯器とは

水をお湯に変えてお風呂、キッチン、洗面などにお湯を供給する、暮らしの基礎を支える大切な器具です。石油・ガス・電気とそれぞれ燃料とするものが違ったり機能も様々ですので、ご家族のライフスタイルにあった給湯器選びが大切です。また、家族構成や普段のお湯の使用状況によってサイズや号数が変わります。「給湯が追い付かない」なんてことにならないように、交換を検討の際は今のサイズとや号数が使用状況とあっているのか改めて確認をするといいでしょう。

主な給湯器の種類

石油給湯器
灯油を燃料とし、燃焼バーナーを利用して給湯する給湯器。寒冷地でもパワフルな給湯が可能。代表的な商品の「エコフィール」は灯油の使用量も減らせ、排出するCO2も少なく、排熱を利用して効率よくお湯を沸かすことができます。
ガス給湯器
都市ガスやプロパンガスを燃料とし、燃焼させて給湯する給湯器。最も普及している方式。燃焼制御が簡単で高い給湯力を持つ。代表的な商品の「エコジョーズ」はガスの使用量を減らせ、排出するCO2も少なく、排気ガスの熱を利用してムダを極力減らしてお湯を沸かすことができます。
ヒートポンプ給湯器
(エコキュート)
空気の熱を利用して効率よくお湯を沸かすヒートポンプ方式。通称「エコキュート」と呼ばれていて、環境にやさしく高効率に給湯が可能な為、最近人気の給湯器です。電気代の安い深夜にお湯を沸かしておくことができ、長期間使うほどに初期費用を回収できる仕組みになっている。災害時は、タンクの水を生活用水として使うことも可能。

給湯器の交換

給湯器の設計標準使用期間は設置後10年です

寿命間近の給湯器は突然故障することがあり、急にお湯が使えなくなることもあります。
特に冬はお湯を沸かすのにパワーが必要になる為、通常より故障するケースが多くなります。
故障しなければ長く使用することはできますが、経過年数が長期になればなるほど燃焼効率が大幅にダウンし、省エネ性が失われることがあります。また、部品などの劣化により正常な動作をしなくなることや、交換部品の製造中止等で修理ができないというケースも。その為、10年経って少しでも不具合を感じたら「故障前取替」を検討するといいでしょう。

まずはご自宅の給湯器をチェック!
こんな症状が出ていたら無料点検を!!

  • お湯の温度が安定しない、ぬるい。
  • 変な音、大きな音がするようになった。
  • 燃焼時に臭いがする。
  • 湯量が少なく、シャワーの勢いが弱い。
  • リモコンにエラー表示が出る。
  • 給湯器周辺(配管など)に水漏れがある。
  • 給湯器を設置してから10年以上たっている。